関東の春一番の観測で、最も早い記録は?
「お天気検定」 -依田司-
テレビ朝日「グッド!モーニング」の「お天気検定」の出題と答えを速報しています。 どなたでも参加でき、ポイントを貯めてプレゼントに応募できます。 |
依田司気象予報士 お天気検定
お天気検定 今日の問題
関東の春一番の観測で、最も早い記録は?
【選択枝】
■ 2月5日
■ 2月8日
■ 2月10日
【お天気検定】本日の解答
■ 2月5日
「お天気検定」の解答速報を発信しています。 お気に入りやブックマークしておくと便利です。 |
【今日の中継先】
東京・六本木 テレビ朝日7階テラス
【お天気検定】依田司気象予報士の解説
【関東の春一番の観測 最も早い記録は2月5日】
関東の春一番の観測で最も早い記録
関東の春一番の観測で最も早い記録は、2月5日です。
これは、1988年(昭和63年)の2月5日に観測されています。
最も早い春一番の記録更新の可能性あり
今年(2021年)はということですが、まず今日ですね。
今日(2月3日)は西高東低縦じまの冬型気圧配置ですから、関東・東京は北寄りの風、風速5m、気温も下がります。
ところが、明日(2月4日)は日本海に低気圧がやってきまして、南の高気圧から暖かな空気が入り込みます。
低気圧が発達しますと、強い風が東京でも予想されまして、今のところ東京は南寄りの風8m、気温が上がります。
ということで、もしかしたら統計開始以来、最も早い春一番に関東はなるかもしれません。
期待大です。
-2月3日のお天気ワンポイント-
今日は、北日本の日本海側、北陸で大雪や吹雪に厳重警戒が必要です。 |
前回の「お天気検定」
本日の出題
「ことば検定プラス」
□ 「学問のすすめ」で語られた、福沢諭吉の意図は?
「ニュース検定」
□ NTT"民営化"前、何と呼ばれていた?