池上彰のニュース検定
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NTT"民営化"前、何と呼ばれていた?
「ニュース検定」 -池上彰-

 

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池上彰 ニュース検定

 

ニュース検定 今日の問題

NTT"民営化"前、何と呼ばれていた?

 

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【ニュース検定】本日の解答

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【ニュース検定】池上彰さんの解説

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ドコモ取り込み世界に挑む【NTT再結集】

NTTは日本電電公社が民営化されて誕生

NTTが発足したのは、今から36年前の1985年です。
それ以前は何と言われていたのか、若い人は知らないかもしれませんが、日本電信電話公社(電電公社)と言われていました。
それが民営化して誕生したのが、NTTです。
その後、様々な事業が分離され、携帯電話事業は1991年にエヌ・ティ・ティ移動通信企画(現NTTドコモ)となりました。
これは、政府の方針でもありました。
通信業界で圧倒的な力を持つNTTの力を抑えて、競争を促そうとしたのです。
ところが、NTTは去年9月NTTドコモ完全子会社化すると発表しました。
政府も容認の姿勢です。
これまでの方針を転換し、NTT再結集に舵を切ったのです。

NTT再結集で世界展開へ

どうして方針転換したのか?
その背景にあるのが「GAFA」などの存在なんですね。
GoogleやAmazon、Facebook、Appleといった巨大IT企業が、世界を席巻する中、日本のIT企業の代表格ともいえるNTTは、大きく後れを取っています。
NTTはドコモの完全子会社化で、グループの力を再結集して、研究開発に力を注ぎ、世界展開に打って出ようという考えなんです。

一方、NTTの筆頭株主である政府の中からは、NTT再結集の動きに期待する声も出ています。
麻生財務大臣は「遅すぎたくらいだ。国際競争力のある組織に生まれ変わってほしい」と述べています
NTTグループには、世界展開に失敗した苦い経験があります。
ドコモのiモードです。

ドコモ「Iモード」
携帯電話のインターネットサービスを
世界に先駆けて事業化
独自性にこだわったため、国際規格に採用されず


携帯電話向けインターネットサービスで、世界の先駆けとなりましたが、独自性にこだわり、いわゆるガラパゴス化してしまったのです。

この教訓を踏まえて、NTTは次世代技術でIntelやMicrosoftなどと手を組み、世界に挑む方針です。

 

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