自然薯の中で最も粘りが強くなる部分は?「お天気検定」-依田司-地表から遠い部分は、細胞が新しく粘りの成分も少ないんです。逆に、地表に近い部分というのは細胞が古く、粘りが強く風味も強くなります。...

東京都心で、2月に92年ぶりの少なさとなったのは?「お天気検定」-依田司-先月2月は、0.0ミリ以上の降水があった日というのが、東京では5日しかありませんでした。2月だけで見ますと、1926(昭和4)年以来、92年ぶりという少なさです。...

オルニチンが多く含まれるしじみは? 「お天気検定」-依田司-しじみは冬になると、冬眠の準備をするそうです。季節が進んで、水温が下がりますと、オルニチンを蓄え始め、冬になると土の中に潜るそうです。...

広辞苑に記載されている甘酒の別名は次のうちどれ?「お天気検定」　-依田司-広辞苑によりますと、甘酒について、「米の飯を米麹で糖化、甘くした甘い飲料。古くは、夏の飲み物であった。一夜酒」とあります。...

カンパチの名前の由来は?「お天気検定」　-依田司-カンパチを上から見ると、体の真ん中に「八」の漢字が書かれているように見えます。ということで、"間にある八"ということで「間八」なのです。...

ウェザーニューズ社の桜開花予想で一番早い場所は?「お天気検定」-依田司- 2月16日にウェザーニューズが発表した桜の開花予想によると、今年は平年よりも早い場所が多いです。中でも、東京は全国で最も早い3月19日の開花予想です。...

統計開始以来、東京都心で2月に夏日になったのは?「お天気検定」　-依田司-　気象庁が統計を開始して以来、2月に夏日になったということは、実はまだありません。これまでの、東京都心の2月の最高気温は、1930年2月24日に記録した24.9度です。...

河津桜、原木の苗が見つかったのは?「お天気検定」　-依田司-　河津桜発祥の地、静岡県河津町に伺いました。昭和30年頃に、河津桜の河津川沿いの雑草の中から、偶然桜の苗が見つかったそうです。...

日本酒造りの際、職人が食べないようにしているのは?「お天気検定」　-依田司-日本酒作りにおいて欠かせない種麹。この種麹を蒸した米にふりかけていくのですが、そこに納豆菌が付着してしまうと、麹の品質を下げて日本酒が出来なくなってしまうそうです。...

梅の別名「花の〇」、〇に入るのは?「お天気検定」　-依田司-広辞苑によりますと、「花の兄」と言いますのは、四季の花の中で、他の花に先駆けて咲くことから言われる梅の雅な呼び方とあります。...

全国の県庁所在地で干物の消費量が最も少ないのは?「お天気検定」　-依田司-最新の総務省の家計調査によりますと、1世帯当たりの1年間の一般的な干物の消費量は、1位が青森8.9㎏、そして最下位が那覇市の1.3㎏ということになっています。...

玉ねぎの大部分(図の丸の部分)はなに?「お天気検定」-依田司-農林水産省によりますと、出題の部分は、葉っぱの付け根が太ったもの、真ん中よりちょっと下の茶色い部分が茎、その下が根っこ。このような野菜を「葉茎菜類」に分類します。...