家康「熱海の温泉」気に入り 何をした? 【ことば検定スマート】
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家康「熱海の温泉」気に入り 何をした?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

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ことば検定 問題 

 

きょうは2月21日、明日22日は2が3つ並ぶことから「温泉マークの日」です。

江戸時代の初期に書かれた文書には、日本最古の「温泉マーク」が描かれています。
そのマークは、群馬県の磯部温泉を示しているんだそうです。

日本各地にはいい温泉はありますが、徳川家康が好んだ温泉が熱海温泉です。

今日は徳川家康が熱海の温泉を気に入ってやったことは何かという問題です。

 

家康「熱海の温泉」気に入り 何をした?

   -城に温泉をひいた
   -湯をプレゼント
   -乾燥イカが呪ってきた

 

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ことば検定 答え

   -湯をプレゼント

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

徳川家康が好んだ温泉が熱海温泉

徳川家康は湯治のため、丸々1週間 熱海温泉に滞在したことがあったそうです。
関ヶ原の戦い(1600年)から4年後のことなので、戦乱の世が終わったことを温泉で実感していたのかもしれないですね。

 

徳川家康 熱海の湯をプレゼント
この湯治から半年後の家康は、京都で病気療養中だった吉川広家という武将にお見舞いとして、熱海の温泉をおくったそうです。
吉川広家は、関ヶ原の戦いで家康側(東軍)が勝利した陰の立役者だったと言ってもいい人物です。
本来は西軍だった吉川ですが、家康側の働きかけに応じて西軍を裏切ったのです。

家康は、5つの樽に90℃の源泉を入れ、担いで運ばせたそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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