「注目されること」本来の表現は?  【ことば検定プラス】
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「注目されること」本来の表現は?
ことば検定プラス 林修

テレビ朝日「グッドモーニング」の林修「ことば検定プラス」の内容と解説を紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

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「ことば検定プラス」

きょう9月22日は、平成9(1997)年に横井庄一さんが亡くなった日です。
横井さんは、日本兵として配属されたグアム島で終戦を知らずに、28年もジャングルに潜伏していた方です。
昭和47(1972)年に、地元の住民に発見され、ようやく帰国しました。
彼の言葉から生まれた「恥ずかしながら帰ってまいりました」は、当時の流行語となりました。
横井さんの帰国を扱ったテレビの特別番組は、平日の昼間にもかかわらず40%を超える高い視聴率を記録したそうです。
それだけ世間の関心が高く、注目されたんですね。
そこで今日は「注目されること」を意味する本来の表現は、どれかという問題です。
きょうの問題

「注目されること」本来の表現は?

   -注目を集める
   -注目を浴びる
   -キス攻めにあう男の子

 

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きょうの答え

 

   -注目を浴びる

 

 

【本日の  のボケは?】

「ちゅうもくをあびる」ではなく「チューよくされるこぞう(小僧)」というボケでした

 

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きょうの解説

【「注目されること」本来の表現は?】

「注目を集める」は二重表現

まず「注目」の意味を確認しましょう。

 

広辞苑には、1番目に「目をそそぐこと、注意を向けること」とあります。

ちゅうもく【注目】 -広辞苑から-
①目をそそぐこと。みつめること。また、注意を向けること。関心を寄せること。
「注」に、「そそ(ぐ)」の意味があるように、「注目」だけで、視線や意識を注ぐ、集めるといった意味があるのです。
ですから、「注目を集める」では、"集める"がかぶって、いわゆる二重表現になってしまっています。
注目を集める」は、今やあちこちで使われていますし、一部の辞書にも載っていますから、間違いとまでは言えませんが、もともとは「耳目を集める」や「視線を集める」と混同されて使われるようになったと考えられています。

「注目を浴びる」が正しい表現

一方、「注目を浴びる」は、集まった視線を浴びるのですから、意味も重複しておらず、問題はありません。
ということで、正解は「注目を浴びる」です。
「注目」は他に、「注目の的になる」や「注目に値する」であれば、問題なく使える表現です。

 

前回の出題

 

 

本日の出題

「お天気検定」
気象庁で、雨が降ると予報して降らなかった時の割合を?
「みんなのエンタメ検定」
「頑張り屋さん」本田望結 最近褒められたことは? 

 

今月のプレゼントと応募方法

 

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