「鏡開き」かつてやってはいけないとされたことは?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
お天気検定 問題
「鏡開き」かつてやってはいけないとされたことは?
青 -木槌で割る
赤 -包丁で切る
緑 -焼く
「お天気検定」の解答を速報しています |
お天気検定 答え
赤 -包丁で切る
お天気検定 解説
きょうの解説
日本鏡餅組合に伺いました。
鏡開きとは、歳神様を迎えるために、飾った鏡餅を神棚からおろして、それをいただくことで、1年の無病息災を祈る日本の伝統行事です。
鏡開き
鏡餅をおろしその年の無病息災を祈る
→食べる際は木槌や手で割る
→食べる際は木槌や手で割る
食べる際は、木槌や手で割りますが、現在では中身が事前に小分けにして売られたりしていて、食べやすくなったりもしています。
ぜんざいにしても、おかきにしても、お餅はどんな食べ方でも美味しいですよね。
ただ、かつて武家社会が長かった時代に切腹を連想させるために、縁起が悪いとされていた行いが包丁で切るということでした。
また、ご縁を切るということでも嫌われていたそうです。
今日の中継先
茨城・水戸市 吉久保酒造
前回の問題
-これまで出題されたお天気検定-
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