天気のことわざ「ツバメが低く飛ぶと雨」その理由は?
お天気検定 -依田司-
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お天気検定
今日の問題
天気のことわざ「ツバメが低く飛ぶと雨」その理由は?
【選択枝】
■ 上空が寒くなるため
■ 雷を避けるため
■ 餌の虫が低空飛行するため
本日の解答
■ 餌の虫が低空飛行するため
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【今日の中継先】
東京・六本木 テレビ朝日EXシアター屋上庭園
依田司気象予報士の解説
【「ツバメが低く飛ぶと雨」餌の虫が低空飛行】
生物などの行動を見て天気を予測する方法を「観天望気」といいます。
昔から、"お天気のことわざ"として言い伝えられているんです。
昔から、"お天気のことわざ"として言い伝えられているんです。
その「ツバメが低く飛ぶと雨」といいますのは、ツバメの餌になる蛾とかハエは羽をつけて飛ぶ虫です。
これが、低気圧が近づいてくると湿度が上がって湿気が多くなります。
これが、低気圧が近づいてくると湿度が上がって湿気が多くなります。
湿気で、羽が重くなって、高く飛べません。
それを追うツバメは、低空飛行しやすくなるということで、こういったことわざがあるわけなんです。
-5月14日のお天気ワンポイント-
この週末から週明けは、夏のような蒸し暑さがやってきます。 |
前回の「お天気検定」
本日の出題
「ことば検定プラス」
□ 「ふとん」、名前の由来は?
「みんなのエンタメ検定」
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