オリンピックの開会式、入場行進の先頭は?
お天気検定 依田司
テレビ朝日「グッドモーニング」依田司気象予報士の「お天気検定」の内容と解説をご紹介しています。
天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます
「お天気検定」
きょうの問題
オリンピックの開会式、入場行進の先頭は?
青 -アルファベット順
赤 -ギリシャ
緑 -開催国
「お天気検定」の解答を速報しています |
きょうの答え
赤 -ギリシャ
きょうの解説
【オリンピック開会式、入場行進の先頭はギリシャ】
オリンピックの開会式での入場行進の先頭は、オリンピックの発祥国であるギリシャです。
オリンピック憲章69条に、選手団は開催国の言語での国名順でパレードする。ただし、ギリシャは最初で、開催国は最後尾とあります。
オリンピック憲章69条
選手団は開催国の言語での国名順でパレードする
ただし、ギリシャは最初で、開催国は最後尾とあります。
ただし、ギリシャは最初で、開催国は最後尾とあります。
ギリシャが最初に行進するのは、オリンピックの発祥国であることに対して敬意を表すためです。
そして今回の東京オリンピックでは、開催国の日本は最後に登場するということになります。
そして今回の東京オリンピックでは、開催国の日本は最後に登場するということになります。
東京オリンピックの入場行進について
今大会の開会式選手団入場は、オリンピック憲章69条に書かれている通り、英語表記のアルファベット順ではなく、五十音順(あいうえお順)で行進されます。
まずは、五輪発祥国のギリシャを先頭に難民選手団、組織的なドーピング違反で国としての参加ができないロシア・オリンピック委員会が続き、五十音順で行進。
最後の3カ国は28年のロサンゼルス五輪を開催する米国、24年パリ五輪のフランス、開催国の日本が入場します。
まずは、五輪発祥国のギリシャを先頭に難民選手団、組織的なドーピング違反で国としての参加ができないロシア・オリンピック委員会が続き、五十音順で行進。
最後の3カ国は28年のロサンゼルス五輪を開催する米国、24年パリ五輪のフランス、開催国の日本が入場します。
-引用元- スポニチアネックス配信ニュース
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