林修のことば検定プラス
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「万引き」の由来、有力なのは?
「ことば検定プラス」 -林修-

 

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林修先生の「ことば検定プラス」

今回は、2019年5月8日に出題された祝日復習問題です。

 

5月8日は御用の語呂合わせで、「万引き防止の日」です。
万引きというと、非行少年の犯罪のように思いがちですが、実は近年、高齢者の割合が増え、深刻化しています。
データでは、万引きの検挙者数の3割以上が、65歳以上の高齢者です。
そして意外なのは、その大部分が決して生活に困っていたわけではないということです。
一方で、検挙者の半数以上が一人暮らしだというデータもあります。
高齢者の孤立感の解消が、再犯防止につながるのかもしれませんね。
そこで今回のことば検定は、万引きの由来として有力なものはどれかという問題です。
今日の問題

「万引き」の由来、有力なのは?

 

【選択枝】
 商品を間引く
 たくさん盗る
 時間がない!トースト丸呑み

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本日の解答

 商品を間引く

 

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【今日ののボケは?】
「万引き」ではなく、「パン一気(いっき)」だそうです。

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林修先生の解説

【「万引き」の有力な由来は?】

「万引き」江戸時代から使われていた言葉


「万引き」は、江戸末期には既に使われていた言葉です。
この"万"は、数が多いことの例えによく使われる字ですよね。
ここに注目して、赤の選択肢「たくさん盗る」を選んだという方、なかなかの推察力と言いたいところですが、
残念ながら、これは当て字だと考えられています。

「万引き」をする様子からできた言葉

実はこの言葉は、「万引き」をするその様子からできたとされています。
「万引き」は、商品を並んだ棚から抜き出して盗む行為ですよね。
つまり、商品を"間引いて盗む"、間引きの途中に"ん"が入って万引きとなり、この字が当てられたとする説が有力なんです。
商品を間引いて盗む→→間引き
ということで、正解は「商品を間引く」です。

 

「万引き」の語源については他に、"間"には"運"の意味もあり、"運"を頼みに引き抜くという意味で、"間ん引き"となった、あるいは、タイミングを見計らい盗むことから、タイミングの"間"で、"間ん引き"となったなどの説があるようです。

前回の「ことば検定プラス」

 

 

 

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