林修のことば検定プラス
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「ぎなた読み」、どんな読み方?
「ことば検定プラス」 -林修-

 

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林修先生の「ことば検定プラス」


今日は4月6日、東京など多くの小学校で入学式が行われます。
「小学校に上がったら、どんなふうに勉強させればいいですか」とよく聞かれるんですけれども、個人的には「勉強というのはそもそもさせるものではない」と考えています。
小学校、特に小さい時は、本人が楽しいと思うことを、面白いと思うことに集中してやる、その集中力を身につけることの方が
意味は大きいんではないかなと思っております。
そして読み書きの読みに関して、こんな言葉があるのをご存知でしょうか?
「ぎなた読み」
子どもがやってしまいそうな読み方のことで、広辞苑にも載っている言葉なんです。
そこで「ぎなた読み」とは、どんな読み方かという問題です。
ことば検定プラス 今日の問題

「ぎなた読み」、どんな読み方?

 

【選択枝】
 句読点を間違えた
 意味を考えない
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【ことば検定プラス】本日の解答

 句読点を間違えた

 

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【今日ののボケは?】
「ぎなた読み」ではなく、「ギガ頼り(ぎがたより)」だそうです。

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【ことば検定プラス】林修先生の解説

【「ぎなた読み」どんな読み方?】


まず、こちらの「蛍の光」の歌詞をご覧ください。

蛍の光 窓の雪
ふみよむ月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
あけてぞけさは別れ行く

 

最後のところ「あけてぞけさは別れ行く」ですね。
これは「あけてぞ/けさは別れ行く」ですよね。
この"ぞ"は、強調の助詞です。
ところが、そんなことを知らないある少年が、
あけて/ぞけさは別れ行く」と読んでしまったと言うのです。
少年は「ぞけさ」という生き物を想像したんだそうです。
これは、フランス文学者で文芸評論家でもある蓮實重彦さんの少年時代のエピソードです。
いやもう、この話大好きなんですよね。
「ぞけさ」、それが何かこう、怪獣同様に思われたってこの素敵なイマジネーション。
そして、この今の読み方こそが、実は「ぎなた読み」の例なんです。
「ぎなた読み」とは、「弁慶が/なぎなたを持って」という文章を、「弁慶がな/ぎなたを持って」と間違えるような読み方のこと、つまり正解は「句読点を間違えた読み」です。
一方、「意味を考えないで文字だけ読むこと」は、「坊主読み」と言って、こちらも広辞苑に載っている言葉なんです。

 

前回の「ことば検定プラス」

 

本日の出題

「お天気検定」

「みんなのエンタメ検定」

 

 

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