和食の「懐石」なぜ「石」が使われる? 【ことば検定プラス】
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和食の「懐石」なぜ「石」が使われる?
「グッド!モーニング」 ことば検定プラス -林修-

 

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林修先生 ことば検定プラス

今日は、2017年11月24日に出題された復習問題でした。

ことば検定プラス 今日の問題

和食の「懐石」なぜ「石」が使われる?

【選択枝】
 温めた石を調理に使った
 石で温めて空腹を紛らわせた
 台湾といえば・・・

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本日の解答は

 石で温めて空腹を紛らわせた

 

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【今日ののボケは?】
「懐石」ではなく、「蒋介石(しょうかいせき)」だそうです。

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本日の林修先生の解説

【和食の「懐石」なぜ「石」?】

「懐石」の起源は茶の湯

「懐石」ですが、最近はこの「会席」と混同されることが多いようです。
しかし、この「会席」を書く料理は、宴で酒を楽しむためのもので、難しい作法も特にありません。

一方、この「懐石」は、起源が"茶の湯"にあって、千利休がその基本形を作ったとされています。
お茶を楽しむための料理なのです。

「懐石」の由来は禅宗

それではなぜ「懐石」という名称なのか?
その由来は禅宗にあります。

禅宗の修行僧は、午前中しか食事を許されませんでした。
そこで夜になると、懐に温めた石を入れて、寒さや空腹を紛らわせたのです。

 

"懐に石"だから、「懐石」なのです。
禅宗の影響を受けた茶の湯では、"江戸時代に茶の席で出す空腹をしのぐための軽食"を「懐石」と、この字を当てて呼ぶようになったようです。

そして「懐石」、これだけで料理という意味を含んでいますから、本来は「懐石料理」とは言いません
「懐石」だけでいいのです。

 

前回の「ことば検定プラス」

 

 

 

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