洋菓子「ラングドシャ」名前の由来は? 【ことば検定プラス】
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洋菓子「ラングドシャ」 名前の由来は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 ことば検定プラス -林修-

 

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林修先生 ことば検定プラス

 

ことば検定プラス 今日の問題

洋菓子 ラングドシャ 名前の由来は?

【選択枝】
 猫の舌
 豚の耳
 工事現場に搬入

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本日の解答は

 猫の舌

 

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【今日ののボケは?】
「ラングドシャ」ではなく、「ダンプ土砂(どしゃ)」だそうです。

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本日の林修先生の解説

【ラングドシャ 名前の由来】

フランスの洋菓子「ラングドシャ」が生まれたのは、17世紀とも19世紀ともいわれています。
名前の由来は、形や表面の感触にあるとされますが、実はドイツにも同じ意味を持つお菓子があります。

といってもドイツのものは、「カッツエンツンゲン」というチョコレートです。
このチョコレートも名前の由来は、形にあります。

2つの名前の意味は「猫の舌」なんです。
「ラングドシャ」は、その形とざらざらした様子が"猫の舌"に似ていることから名前が付きました
「ラング」が"舌"、「シャ」が"猫"なんですね。

選択肢の1つ"豚の耳"=【独】Schweineohren(シュヴァイネオーレン)は、ドイツの"ハート型のパイ"のことをこう呼びます。
日本ではフランスのパルミエの方が知られています。
【仏】Paimier(パルミエ)は、ヤシ、手のひらという意味です。

 

前回の「ことば検定プラス」

 

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