「山登り」から生まれた言葉は?【ことば検定スマート】
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「山登り」から生まれた言葉は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう2月23日は、日付の語呂合わせで富士山の日です。
富士山の高さは3776mです。
その標高について、2024年の年末に国土地理院が最新の調査結果「5cm高くなった」と発表しました。

標高は四捨五入してメートル単位で表すもので、3776mに変わりはないのですが、三角点という基準点まで3775.56mになったといいます。
2024年は、およそ20万人が登ったそうで、やはり大人気です。

今日は「山登り」から生まれたと言われる言葉は次のうちどれかという問題です。

 

「山登り」から生まれた言葉は?

   -どっこいしょ
   -せーの
   -連休最終日の高速

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -どっこいしょ

 

 

<今日の緑のボケ>
「やまのぼり」ではなく「ヤバ上り」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

今では誰でも楽しめる登山ですが、明治5年までは女性には禁止されていました。
今だと考えられないことですが、山は神仏の宿る場所とされ、昔は信仰上 女性が山に入るのを禁止していたのです。

富士山も信仰の対象だったのですが、なぜ富士山は古来 信仰の対象になったのでしょうか?
日本一高い山だから神が宿る場所とされていただけではなく、頻繁に噴火したことで恐れるようになったのではないかとも言われています。

そして、噴火が沈静化すると、富士山は修験道の道場となりました。
その修験道者は「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と唱えながら険しい山道を登ったと言われています。
これは仏教の言葉で、穢れを払って清らかになるという意味があります。
この「六根清浄」が周りの人には、「どっこいしょ」と聞こえたのが語源ではないかと言われています。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する方法3選
*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
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