春の季語は? 【ことば検定プラス】
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春の季語は?
「ことば検定プラス」 -林修-

 

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林修先生の「ことば検定プラス」

今日は4月28日、明日からゴールデンウィークが始まります。
中には、5月9日まで休みを取って11連休という人がいるかもしれませんね。
そして来週の水曜日、5月5日は二十四節気の立夏です。
暦の上では、もうすぐ夏なんですね。
過ごしやすい春が、もう少し続いてほしいと思うのは私だけではないでしょう。
そこで、今日は、この中で春の季語はどれか?という問題です。
今日の問題

春の季語は?

 

【選択枝】
 竹の春
 雪渓(せっけい)
 凍返る(いてかえる)

本日の解答

 凍返る(いてかえる)

 

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【今日ののボケは?】
今日はボケはありません。

林修先生の解説

【春の季語は?】

今日は、緑の選択肢のボケはありません。

竹の春

竹は春になると、竹の子に栄養をとられて、一旦葉が黄色くなるんだそうです。
そして、秋に再び青々と茂らせるんです。
そこで、「竹の春」とは"竹にとっての春"、つまり葉の茂る秋の季語です。
逆に、「竹の秋」といえば、黄色くなる春の季語です。ちょっとややこしいですね。

 

雪渓(せっけい)

 

残り二つですけれども、どちらも冬っぽいんですけれども、両方とも冬の季語ではないです。
雪渓(せっけい)とは、標高の高い山のくぼんだ斜面や渓谷など、夏でも雪が残っている場所のことです。
夏山の大きな魅力の一つだそうで、これは夏の季語です。

 

凍返る(いてかえる)

 

「凍(いて)」とは、文字通り凍ったように感じられるもののことですが、その「凍(いて)」が返る、つまり返ってくるのですから、これが、春の季語です。
凍返る(いてかえる)とは、春になって暖かくなりかけた頃に、急に寒さが戻って地面などがまた凍りつくことを表した言葉なんです。

前回の「ことば検定プラス」

 

 

 

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