統計開始以来、関東甲信越地方で最も遅い梅雨入りは? 【お天気検定】
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統計開始以来、関東甲信越地方で最も遅い梅雨入りは?
【お天気検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。

 

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お天気検定 問題 

 

統計開始以来、関東甲信越地方で最も遅い梅雨入りは?

   -6月12日ごろ
   -6月22日ごろ
   -7月2日ごろ

 

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お天気検定 答え

   -6月22日ごろ

 

 

 

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お天気検定  解説

きょうの解説

 

最も遅い梅雨入り6月22日ごろというのは2回記録しています。

梅雨入り 梅雨明け
1967年 6月22日ごろ 7月18日ごろ
2007年 6月22日ごろ 8月1日ごろ

 

ただ、梅雨入りが遅れたからと言って、梅雨明けが必ずしも遅くなるわけではありません。
1967年の梅雨明けは、7月18日ごろで平年よりも1日早い程度でした。

そして、今年の梅雨入りの予想が大幅に変わっていますので、確認しておきましょう。
九州南部は6月13日ごろ、九州北部・四国・中国地方は6月15日ごろ、近畿・東海・関東甲信地方は6月16日ごろ、北陸・東北南部は6月19日ごろ、東北北部は6月21日ごろと予想されています。
今年は軒並み大幅に梅雨入りが遅れそうです。
ただ梅雨明けは全国的に平年より早まる傾向にあって、今年は梅雨の期間がギュッと凝縮されて、その後の夏は暑い夏がやってきそうです。

 

今日の中継先
東京・立川市 ソラノホテル

 

前回の問題

-これまで出題されたお天気検定-

 

本日の検定クイズ

今月のプレゼントと応募方法

 

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