イチゴの新品種「あまりん」名付けたのは?
お天気検定 依田司
テレビ朝日「グッドモーニング」依田司気象予報士の「お天気検定」の内容と解説をご紹介しています。
天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます
「お天気検定」
きょうの問題
イチゴの新品種「あまりん」名付けたのは?
青 -埼玉県庁の職員
赤 -埼玉出身の落語家
緑 -埼玉出身のアスリート
「お天気検定」の解答を速報しています |
きょうの答え
赤 -埼玉出身の落語家
きょうの解説
【イチゴ新品種"あまりん" 落語家が名付けた】
埼玉県のいちごのオリジナル品種"あまりん"の名付け親は、埼玉県秩父市出身の落語家の林家たい平さんです。
試食した際に、「甘い!と真っ先に思ったから」、"あまりん"と名付けたそうです。
ちなみに、林家たい平師匠は、美術大学出身ということもあり、愛称の選定だけでなく、「あまりん」のイメージイラストも手掛けてもらっています。
「あまりん」の特徴
糖度が高く食味の良い品種です。
同じ埼玉のオリジナル品種「かおりん」と比べて、酸度が控え目で、甘みを感じやすい、食べやすい品種となっています。
果実の色つやが良く、赤色が映える見た目の良さも特徴的です。
同じ埼玉のオリジナル品種「かおりん」と比べて、酸度が控え目で、甘みを感じやすい、食べやすい品種となっています。
果実の色つやが良く、赤色が映える見た目の良さも特徴的です。
ー埼玉県ホームページ> 県オリジナルいちご品種「かおりん」「あまりん」より
[きょうの中継先]
埼玉・深谷市 いちご畑・花園
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