日本初の天気予報はどのように発表された?
お天気検定 -依田司-
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お天気検定
今日の問題
日本初の天気予報はどのように発表された?
【選択枝】
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「お天気検定」本日の解答
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【今日の中継先】
東京・六本木 テレビ朝日7階テラス
依田司さんの解説
【日本初の天気予報は交番に掲示】
明治17年、日本初の天気予報が発表されたのは、天気図とその内容を記したものでした。
当時は、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングが1日3回予報を行っていました。
当時は、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングが1日3回予報を行っていました。
内容を記したものの中に、予報という部分があって、この部分が当時の東京府内の交番の掲示板に張り出されていたということです。
ちなみに内容は、このように書かれていました。
ちなみに内容は、このように書かれていました。
全国的に風の向きは定まっていない。
天気は変わりやすい
ただし、雨が降りやすい |
かなり大雑把ですが、この"雨が降りやすい"というのが、当時としては画期的な予報だったと思います。
-6月1日のお天気ワンポイント-
今日雨が降りやすいのはね、沖縄ぐらいです。 |
「お天気検定」前回の内容
本日の出題
「ことば検定プラス」
□ 「案」本来の意味は?
「みんなのエンタメ検定」
□ 美少年 浮所飛貴が川柳に挑戦 その胸キュン川柳とは?