東京の木枯らし1号、去年おととし(2018~19年)2年連続の出来事は? 【お天気検定】
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東京の木枯らし1号、2019年、2018年2年連続の出来事は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 お天気検定 -依田司-

 

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気象予報士・依田司 お天気検定

 

お天気検定 今日の問題

東京の木枯らし1号、去年(2019年)、おととし(2018年)2年連続の出来事は?

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本日の解答は

 観測がなかった

 

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【今日の中継先】

栃木県日光市湯西川温泉 平家の里

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本日の解説

【東京の木枯らし1号 2年連続で観測なし】

東京地方の「木枯らし1号」は1951年から観測していますが、過去なかったのは6回しかありません。

東京地方「木枯らし1号」がなかった年
1959年(昭和34)年
1962年(昭和37)年
1977年(昭和52)年
1979年(昭和54)年
2018年(平成30)年
2019年(令和元)年

そのうち、去年(2019年)、おととし(2018年)は2年連続で初めてなかったということです。

ちなみに、東京地方の「木枯らし1号」の定義は、このようになっています。

□10月半ば~11月末
□気圧配置が「西高東低」の冬型
□風向きは西北西~北
□最大風速8m以上

明日明後日は、このうち上から3つはクリアしそうですが、最大風速8mを超えるかどうかが1つのポイントになりそうです。

ちなみに近畿地方(大阪)においての「木枯らし1号」の定義

□霜降り(10月23日頃)~冬至(12月22日頃)まで
□気圧配置が「西高東低」の冬型
□風向きは北寄りの風
□最大風速8m以上

東京の定義と比較してみると、期間と風向きに違いがあります。

-11月2日のお天気ワンポイント-

この時間、関東甲信越地方は大きく崩れていませんが、お帰りの時間は広く雨になりそうです。
帰りが遅いという方は雨具をお持ちください。

 

前回の「お天気検定」

 

 

 

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