「エベレスト」について正しいものは? 【ことば検定スマート】
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「エベレスト」について正しいものは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

今日は5月11日は、1970(昭和45)年に日本人が初めてエベレストに登頂した日です。
これは世界で25番目と26番目の登頂者でした。
この時の頂上のアタックは、植村直己さんと松浦輝夫さんという2人が行きました。
年下の植村さんが先を登っていたのですが、頂上の手前で立ち止まって、年上の松浦さんに先を譲ったそうです。
ただ、松浦さんはその気持ちに感動して、結局2人は肩を組んで同時に頂上へたどり着いたそうです。

そんなわけで、今日は「エベレスト」について正しいものは?という問題です。

 

「エベレスト」について正しいものは?

   -標高が高くなっている
   -最年長登頂者は女性
   -休んじゃおっ

 

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ことば検定 答え

   -標高が高くなっている

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

「エベレスト」があるのは、ヒマラヤ山脈です。
世界の高い山TOP10のうち、なんと9つの山がヒマラヤにあって、世界の屋根とも呼ばれています。

そんなヒマラヤからは、海の生き物の化石が見つかることがあります。
ユーラシア大陸に、かつては南半球にあったインド半島が、徐々に近づいてぶつかって隆起して出来たのがヒマラヤ山脈と考えられています。

となれば、今でも少しずつ隆起していてもおかしくないです。
実は、エベレストは毎年0.5cmずつ高くなっていると言われています。
そして、2010年に中国とネパールが共同で行った測量結果によると、エベレストの標高は8848m86㎝で、これは人類が初登頂を果たして1953年に比べると、41㎝も高くなっているのです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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