池上彰のニュース検定
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1989年 株価が最高値となったのは?
「グッド!モーニング」 ニュース検定 -池上彰-

 

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池上彰 ニュース検定

 

ニュース検定 今日の問題

1989年 株価が最高値となったのは?

 

【選択枝】
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 4月1日
 大納会最後の取引日
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本日の解答

 大納会最後の取引日

 

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池上彰さんの解説

今日のキーワード
1989年バブル①【強気一色】

株式市場を支える金融緩和


今年新型コロナウイルスの感染拡大で、"世界恐慌以来の不況"に突入したと言われ、一時株価は急落しましたが、その後、急ピッチで回復しました。
その最大の理由は、"金融緩和"です。
金融緩和で、世界中にあふれたお金が株式市場を支えているのです。
その金融緩和の効果が、最も強烈に現れたのは1980年代後半のバブル期でした。

1985年の急速な円高で、日本経済は特に輸出企業が大打撃を受けました。
その状況を変えたのが、日銀の公定歩合の引き下げ、つまり金融緩和です。
世の中にお金がたくさん出回り、そのお金が株式市場に流れ込んだことで株価が上がりました。
株価は86年初めは1万3000円台でしたが、その後急ピッチで上昇し、87年には1万8000円台。
88年には2万2000円台、そして89年は3万円台で年が初めの取引が始まりました。
3年で2倍以上になったのです。
このように、金融緩和は株価にかなり影響するのです。

1989年大納会に株価史上最高値


そのピークが89年の最後の取引日、いわゆる大納会です。
史上最高値となったのです。
当時はまだまだ上昇するという見方が支配的でした。
年が明けた1月3日、日経新聞恒例の株価予想を見てみますと、最も強気の経営者は、アサヒビールの樋口広太郎さんでした。
90年の高値は、4万8100円と予想しました。
それ以外の経営者も、高値は全て4万円台で強気一色でした。
この予測がどうなったのかというと、大ハズレでした。
株価は年明けの1月から急落し、10月には一時2万円を割り込んだのです。
わずか9ヶ月で、半分ほどになりました。
バブルは遅かれ早かれ弾けるのが、世の通りなのです。

 

前回のニュース検定

 

本日の出題

 

 

 

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