日本初の「バーゲン」企画したのは? 【ことば検定スマート】
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日本初の「バーゲン」企画したのは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

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ことば検定 問題 

 

きょう5月30日は「消費者の日」です。
昭和43年に、消費者保護基本法が施行されたことに由来します。

安く買うといえば「バーゲン」という言葉があります。
日本で初めて「バーゲン」と謳って安売りを行ったとされるのが、松屋です。
今は銀座のデパートですが、これにはある仕掛け人がいました。

そこでその「バーゲン」を企画したのはというのが今日の問題です。

 

日本初の「バーゲン」企画したのは?

   -劇場
   -新聞社
   -別に飲みなおそうよ

 

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ことば検定 答え

   -新聞社

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

日本初のバーゲンを行ったとき、松屋はまだ呉服店で、東京神田にありました。
バーゲン行う前の年に、洋風に改装されました。

ここでのバーゲンは、明治41(1908)年に行われました。
3日間にわたって、大安売りすると宣伝されたのです。

開店はなんと朝7時でしたが、すぐに売り場は熱狂に包まれ、何度か入場制限もされたそうです。
なんでそんなに多くの人が集まったと思いますか。
それが新聞です。

今のようにネットがあった時代ではないので、新聞に広告を出したのです。
その効果は非常に大きかったというわけです。

バーゲンの2日前から、毎日日本に前例なき「バーゲンデー」と銘打って、大々的に宣伝したそうです。
東京二六新聞という新聞社が企画し、松屋がその新聞に広告を出すという形で開催されました。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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