林修のことば検定プラス
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現金をいう「現ナマ」、「ナマ」とは 元々何のこと?
「ことば検定プラス」 -林修-

 

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林修先生の「ことば検定プラス」

今日は2018年3月12日に出題された復習問題です。

3月12日は、「財布の日」です。
この時期は、新年度に向けて財布を買い替える人が多く、また春に買った財布は縁起が良いと言われます。
なぜかというと、"春"と"張る"をかけているのです。
最近は、日本でもキャッシュレス化が進んでいますが、それでもある程度の「現ナマ」を持っていないと、安心できないという人もいるでしょうね。

そこで今日のことば検定は、現金のことをいう「現ナマ」の「ナマ」とは元々何のことかという問題です。

ことば検定プラス 今日の問題

現金をいう「現ナマ」、「ナマ」とは 元々何のこと?

 

【選択枝】
 生米
 給料
 飛行機、世界一周、とめけん

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【ことば検定プラス】本日の解答

 給料

 

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【今日ののボケは?】
「現ナマ」ではなく、「けん玉」だそうです。

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【ことば検定プラス】林修先生の解説

【現金をいう「現ナマ」、「ナマ」とは 元々何のこと?】

「現ナマ」が広まったのは映画のタイトル


「現金」を「現ナマ」というのが広まったのは、1950年代の映画につけられた邦題の影響だとされています。

54年公開、ジャン・ギャバン主演のフレンチ・フィルム・ノワールの傑作「現金(げんなま)に手を出すな」などです。

 

江戸時代から使われていた「現ナマ」

しかし、「現ナマ」という言葉自体は、江戸時代から使われていました。
「ナマ」を漢字で書くと、皆さんが予想している通りの"生"で、元々は「しょう」と呼んでいました。
これは江戸時代、特に上方で、商人が米や魚などの現物ではなく、現金で支払うことを指しました。
何を現金で支払ったかといいますと、給料が正解です。
「生(しょう)」は、現金で給料を支払うことから、次第に、現金そのものを指すようになりました。
現在も、広辞苑には、「生(しょう)」に、現金という意味が載っています。
そしてのちに、「生(しょう)」を訓読みして「ナマ」というようになったようです。

前回の「ことば検定プラス」

 

 

 

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