林修のことば検定プラス
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「すこぶる」のもともとの意味は?
ことば検定プラス -林修-

 

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林修先生の「ことば検定プラス」

今日は、2018年1月30日に出題された復習問題です。

1月30日は文政6年に勝海舟が生まれた日です。
江戸の本所、現在の墨田区で生まれました。
勝海舟は、海の守りの重要性にいち早く気付き、海軍の創設に力を尽くしました。

弟子に、あの坂本龍馬がいることでも知られています。

また、江戸城無血開城を成功させ、Ⅰ00万人を超えるともいわれた江戸の人々を戦火から守りました。
数々の大仕事を成し遂げた勝海舟、後世の私たちにとって、彼の功績は「すこぶる」大きいもののですよね。

そこで今日のことば検定は、「すこぶる」という言葉はどういう意味かという問題です。

ことば検定プラス 今日の問題

「すこぶる」の元々の意味は?

 

【選択枝】
 少し
 ゆったりとした
 澄みわたった空

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【ことば検定プラス】本日の解答

 少し

 

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【今日ののボケは?】
「すこぶる」ではなく、「スカイブルー」だそうです。

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【ことば検定プラス】林修先生の解説

【「すこぶる」のもともとの意味は?】

「すこぶる」の「すこ」は少しと同じ言葉

さて、「すこぶる」を皆さん漢字で書けますか?
ちょっと難しい字ですけれども、「頗る」と書きます。


この字は、"頭が傾くこと"を表していて、「傾く、偏る、公平でない」などの意味があります。
そして、「すこぶる」という言葉は、実は「すこ/ぶる」と分けることができます。
この「ぶる」は、"大人ぶる"などの「ぶる」と同じで、状態を表す接尾語です。
ですから、ポイントは「すこ」の方で、実はこれ、「少し」の「すこ」と同じ言葉なんです。

「すこぶる」は元々、「少し」という意味でした。

「すこぶる」2つの正反対の意味もある

ところが、平安時代ではすでに「はなはだ」と言う意味でも使われていたようです。

なぜ正反対の意味で使われるようになったのか、その理由ははっきりしません。
現在の辞書にも、「少し」と「はなはだ」と2つの意味が載っているのです。
すこぶる不思議な言葉ですよね。

 

前回の「ことば検定プラス」

 

 

 

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