ことば検定プラス,林修
スポンサーリンク

仲間のこと「一味」の由来は?
ことば検定プラス -林修-

 

テレビ朝日「グッド!モーニング」の「ことば検定プラス」の出題と答えを速報しています。
どなたでも参加でき、ポイントを貯めてプレゼントに応募できます。

 

スポンサーリンク

林修先生の「ことば検定プラス」

今日は2018年1月17日に出題された復習問題です。

1月17日は1899年にアメリカ・シカゴのギャングのアル・カポネが生まれた日です。
映画などでおなじみの人物ですよね。
彼が暗黒街の顔役と呼ばれるようになったきっかけは禁酒法でした。

カポネは、禁酒法の陰で密造酒の製造・販売で大儲けしたのです。
さらに、賭博業や売春業などに勢力を拡大し、ライバルたちを抹殺、吸収することで、犯罪組織を統合・近代化していったとされています。

カポネとその「一味」はアメリカ合衆国の敵と呼ばれました。
そこで今日の問題は、「一味」とは何に由来するかという問題です。

 

ことば検定プラス 今日の問題

仲間のこと「一味」の由来は?

 

【選択枝】
 海
 酒盛り
 わたしだよ

スポンサーリンク

【ことば検定プラス】本日の解答

 海

 

ことば検定プラスの解答速報を発信しています。
お気に入りやブックマークしておくと便利です。


【今日ののボケは?】
「一味」ではなく、「It's meいっつみー)」だそうです。

スポンサーリンク

【ことば検定プラス】林修先生の解説

【仲間のこと「一味」の由来は?】

「一味」はありがたい言葉


「一味」は、カポネ一味のように、"悪事を働く仲間"を指して使うことが多いのですが、本来は悪い意味ではなく、むしろありがたい言葉です。

というのも、「一味」はもともと仏教で、「仏の教えは、時や場所、相手によって多様だけれど、その本質的な部分は変わりなく、
誰に対しても平等だ」ということを表した言葉なんです。

「一味」はありがたい言葉
仏の教えは多様だが
本質は変わらず平等


仏の教え「その味は一つだ」というのです。

 

「一味」は仏の教えにたとえたもの

 

そしてこれは、「様々な川は一つ一つの味は違っても、海に流れ込めば同じ一つの味になる」ということを、仏の教えに例えたものなのです。
仏教では、私たちは本来、誰もが平等な一味の世界に生きているとされます。
海の水が、いちいちどの川から流れてきたか主張しないように、生まれや能力、経歴は関係ない、皆が一つの世界、それが「一味」なのです。

このことから「一味」は、志を同じくする者を指すようになり、理由はわからないのですが、なぜか最近は特に"悪事の集団"を指すようになりました。

前回の「ことば検定プラス」

 

本日の出題

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事