日本の入学式、もともとは何月? 【お天気検定】
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日本の入学式、もともとは何月?
【お天気検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。

 

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お天気検定 問題 

 

日本の入学式、もともとは何月?

   -1月
   -5月
   -9月

 

「お天気検定」の解答を速報しています
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お天気検定 答え

   -9月

 

 

 

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お天気検定  解説

きょうの解説

 

日本の入学式の歴史についてみてみます。

江戸時代の寺小屋では、入学や進学時期について特段決まりはなく、いつでも入学・進学ができたそうです。
そして明治時代になると、1872年に政府が「学制」を交付、西洋文化が入り始め、教育も西洋の文化にならって「9月入学」が主流になっていったそうです。

その後、1886年に国の会計制度が「4月スタート」になったことで、国や自治体から補助金をもらっている学校もそれに合わせ
「4月入学」になって現在に至ると言われています。

 

 

今日の中継先
東京・港区 アクアパーク品川

 

 

前回の問題

-これまで出題されたお天気検定-

 

今月のプレゼントと応募方法

 

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