パスポート表紙の中央に菊が描かれたのはいつから?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
お天気検定 問題
パスポート表紙の中央に菊が描かれたのはいつから?
青 -明治
赤 -大正
緑 -昭和
「お天気検定」の解答を速報しています |
お天気検定 答え
赤 -大正
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お天気検定 解説
きょうの解説
外務省に残っている最古のパスポートは、江戸時代末期1866年に発行されたもので、A3サイズほどの紙1枚に手書きで書かれたものでした。
しかし、ここには菊の紋章は見当たりません。
そして大正になると、 現在のような手帳型に変わりました。
表紙の中央に国章を記すことが、国際統一の様式として定められていました。
表紙の中央に国章を記すことが、国際統一の様式として定められていました。
しかし、日本には国章がなかったために、日本の象徴とされていた菊の紋章をデザイン化して大正15年から採用したということです。
-11月8日のお天気ワンポイント-
今日は夕方を過ぎると、皆既月食が見られます。 |
今日の中継先
神奈川・小田原市 小田原城址公園
前回の問題
-これまで出題されたお天気検定-
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