「日本書紀」に"めでたい印"として登場する珍しいハスは? 【お天気検定】
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「日本書紀」に"めでたい印"として登場する珍しいハスは?
【お天気検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

 

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お天気検定 問題 

 

「日本書紀」に"めでたい印"として登場する珍しいハスは?

   -透明の花びら
   -1本の茎に2輪の花
   -1ヵ月咲いたまま

 

「お天気検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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お天気検定 答え

   -1本の茎に2輪の花

 

 

 

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お天気検定  解説

きょうの解説

 

日本書記研究会によりますと、日本書紀にはその珍しいハスの事を「瑞蓮」と記載しています。
「蓮」はハスのことです。
「瑞」はめでたいという意味になり、つまり「瑞蓮」とは、"めでたいハス"ということです。

今月の初旬、高田城址公園で開花した蓮を見ると、通常の蓮は1つの茎に1輪の花しか咲きませんが、1つの茎に2輪の花が咲いています。
数年に一度しか咲かない非常に珍しい現象だそうで、現在もめでたいハスとされています。

 

 

今日の中継先
東京・六本木 毛利庭園

 

 

前回の問題

-これまで出題されたお天気検定-

 

本日の検定クイズ

ここを素早く見つけるコツで~す
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Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する
    *クイズ文の前後に見聞録と入れると見つかりやすくなるかもしれません
(注) 当ブログを転載している海外スパムサイトにご注意ください

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