「フライフィッシング」日本に広めたのは?【ことば検定スマート】
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「フライフィッシング」日本に広めたのは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょうは3月26日、毎月26日は日付の語呂合わせでツローの日です。
調査によると、日本の釣り人口はおよそ510万人で、高齢化により減ってはいるもののやはり根強い人気があるそうです。

疑似餌を使った釣りを「ルアーフィッシング」といいます。
これは魚に似せたものですが、虫に似た毛ばりといった疑似餌もあります。
これを使った釣りを「フライフィッシング」といいます。
フライフィッシングは渓流や湖で行うことが多く、主なターゲットはニジマスやイワナ・ヤマメです。
疑似餌の毛ばりはとても軽いため、釣り糸は専用の重いものを使い、フライキャスティングという独特のスタイルによって遠くまで投げることができるんだそうです。

今日は、この「フライフィッシング」を日本に広めたのは誰かという問題です。

 

「フライフィッシング」日本に広めたのは?

   -ジョン万次郎
   -トーマス・グラバー
   -揚げ物にがっつく

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -トーマス・グラバー

 

 

<今日の緑のボケ>
「フライフィッシング」ではなく「フライ必死に食う」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

日本に「フライフィッシング」が紹介されたのは明治20年代です。
外国人の避暑地として栄えた別荘地だった日光で始まりました。
湖や川で始めたのが、最初だと言われています。

ジョン万次郎とトーマス・グラバーは、それぞれ幕末から明治にかけて日本と海外をつないだ人物です。
ジョン万次郎は日本人で初めてアメリカに渡ったとされていますが、なぜアメリカに行ったのかというと、漁に出ていて遭難してアメリカの船に助けられたのです。

一方のグラバーは21歳で貿易商として来日し、日本の近代化をリードしました。
日本語を流暢に話すことができたそうです。
クラバーは日光の中禅寺湖のほとりに別荘を建て、そこでフライフィッシングを紹介したのです。
この辺りは、今でもフライフィッシングの聖地なんだそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ

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*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
*クイズ文に?ありで検索して見つからなくても、?をとると見つかることがあります。
*クイズ文に?なしで検索して見つからなくても、?を付けると見つかることもあります。
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