
最初の「テレホンカード」誰の絵がデザインに?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
ことば検定 問題
きょう3月25日は、1985年にオレンジカードが発売された日です。
オレンジカードは、電車の切符が買えるプリペイドカードです。
JRのカードがオレンジカードという名前だったよく見る説明は、国鉄時代にあった新幹線リレー号という電車に客室乗務員・案内係の女性がいて、彼女たちをオレンジガールとも呼んでいたからではないかということです。
日本で最初のプリペイドカードはテレホンカードです。
今日は日本で初めての「テレホンカード」は誰のデザインだったかという問題です。
最初の「テレホンカード」誰の絵がデザインに?
青 -岡本太郎
赤 -やなせたかし
緑 -読書中に目が合う
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ことば検定 答え
青 -岡本太郎
<今日の緑のボケ> 「テレホンカード」ではなく「照れ 本 ガード」 |
ことば検定 解説
きょうの解説
最近は携帯電話が普及しましたが、今でも10円玉を何枚か持っておいてもいいかもしれないです。
携帯はダメだけど、公衆電話なら通じるという状況も無くはないからです。
100円玉でも使えるのですが、もし通話時間が100円分に満たなくてもお釣りは出てこないので、10円玉を持っていた方が良いということになります。
今出てきたお釣り問題を解決したのが、1982年に登場した「テレホンカード」でした。
当時の新聞には、こんな宣伝文句が載っていました。
「カードは現代のアートだ。」
そんなテレホンカード最初のデザインが、岡本太郎さんの「遊」と「楽」という漢字を、自由な感性で表現したものでした。
右下には「TARO」というサインがあります。
前回の問題

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