「冷凍食品」料理人に広まったきっかけは? 【ことば検定スマート】
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「冷凍食品」料理人に広まったきっかけは? 
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

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ことば検定 問題 

 

きょうは4月11日、新学期に入り、お弁当作りが始まった方も多いのではないでしょうか?

弁当という言葉の由来はご存知ですか?
便利なものを意味したというところから弁当となったという説があります。

弁当は、戦国時代には合戦の携行食だったようです。

「義元は(略) 弁当をつかわせ給ひて ゆくゆくして おわしまし給ひし処に、車軸の雨が降り懸かる」
この義元は今川義元のことです。
これは、桶狭間の戦いが書かれた場面で、義元はこの後、織田信長に討ち取られます。
不意を突かれた様子がよくわかります。

 

そんなお弁当を作るという立場になったときに、強い味方になってくれるのが「冷凍食品」です。
今日は「冷凍食品」が、料理のプロに急速に広まったきっかけは何かという問題です。

 

「冷凍食品」料理人に広まったきっかけは?

   -オリンピック
   -電子レンジ
   -レディ困窮

 

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ことば検定 答え

   -オリンピック

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

家庭に冷凍食品が広まったきっかけ
家庭に冷凍食品が広まるのに、不可欠な家電といえば冷凍庫です。
家庭に冷凍食品が広まったのも、冷凍室がついてる冷蔵庫が普及し、1970年代以降でした。

一方、南極観測隊ではその10年以上前から、冷凍食品が利用されていました。
何しろ、天然の冷凍庫がありますから。

東京五輪がきっかけに広まった
では、プロの料理人冷凍食品広まったきっかけは、1964年の東京五輪の選手村に冷凍食材を提供したことからです。
このとき、全国から集められた料理人の間に、冷凍食材の美味しさ、便利さが広まったのです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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