宇田川榕菴が書いた「菩多尼訶経」何の本?【ことば検定スマート】
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宇田川榕菴が書いた「菩多尼訶経」何の本?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

宇田川榕菴が書いた「菩多尼訶経」何の本?

   -植物学
   -仏教入門
   -めくったら和菓子

 

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ことば検定 答え

   -植物学

 

 

<今日の緑のボケ>
「うたがわようあん」ではなく「うらがわ(裏側)ようかん(羊羹)」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

江戸時代のマルチ学者・宇田川榕菴は、シーボルトから研究の協力を依頼されたことがありました。
シーボルトは出島の外に出ることがほとんど許されてなかったので、宇田川榕菴のような日本人の学者に協力を依頼したのです。
そんな榕菴が、シーボルト来日の前の年に出していたのが「菩多尼訶経(ボタニカきょう)」という植物学の本です。
実は、花粉や繊維といった用語も、榕菴が作った言葉なのです。

榕菴はシーボルトのために植物標本をつくり、シーボルトからは顕微鏡をもらうなど、二人は植物を通じて親密に交流していました。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマークしていただくことを推奨します。
Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する方法3選
*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
*クイズ文に?ありで検索して見つからなくても、?をとると見つかることがあります。
*クイズ文に?なしで検索して見つからなくても、?を付けると見つかることもあります。
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