「チャイコフスキー」とパトロンの関係は?【ことば検定スマート】
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「チャイコフスキー」とパトロンの関係は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう12月18日はチャイコフスキーの三大バレーの一つで、この時期よく上演される演目「くるみ割り人形」が初演された日です。
チャイコフスキーのバレエ音楽は、演出に合わせた魅力的な曲で、バレーに革新をもたらしたと言われています。

そして、そのチャイコフスキーには、長年金銭的に支援を続けてくれたパトロンがいました。
今日は、そのパトロンとの関係について正しいものはどれかという問題です。

 

「チャイコフスキー」とパトロンの関係は?

   -曲は聞かない
   -生涯 面会せず
   -どんな時も自転車

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -生涯 面会せず

 

 

<今日の緑のボケ>
「チャイコフスキー」ではなく「チャリ漕ぐ好き」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

チャイコフスキーは、実は最初から作家になったわけではありません。
もともとは、法務省の役人として働いていました。
ただ、音楽は幼少期から続けていて、役人をやめたのちは音楽を教えながら作曲をしていました。

そんな中、38歳から本格的に作曲に専念できるようになった背景には、パトロンからの支援があったのです。
鉄道経営の夫を亡くし、その富を引き継いだナジェジダ・フォン・メック夫人です。
夫人は「貴殿の音楽があると、生きることがもっと楽に、そしてもっと快適なものになるということをお伝えしておきたい」という手紙を送っています。
一方のチャイコフスキーも、夫人に捧げた曲を書くなどいい関係を続けましたが、それは手紙のやり取りだけで、決して面会はしなかったそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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