「負けるが勝ち」の由来は?【ことば検定スマート】
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「負けるが勝ち」の由来は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう10月14日は第2月曜日で「スポーツの日」です。

近年、eスポーツの試合を見たり、動画を観戦したりするファンが急増しています。
eスポーツは、エレクトロニック・スポーツの略で、コンピューターゲームを使った対戦スポーツ競技としてとらえる際の名称です。

また、小倉百人一首を使ったスポーツ「競技かるた」もあります。
競技かるたの協会では、スポーツと定義しています。

そして、同じかるたでもスポーツには属さない「いろはかるた」もあります。
「犬も歩けば棒に当たる」などがあります。
そして「負けるが勝ち」という札もあります。
今日はこの言葉の由来は何かという問題です。

 

「負けるが勝ち」の由来は?

   -武将
   -棋士
   -スリラー本気で踊る

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -武将

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

いろはかるたの「負けるが勝ち」の絵柄は、恥をしのんで人の股をくぐる様子が描かれています。
実は、これはトラブルを避けるためです。
若い頃、「剣で刺してみろよ。出来ないなら股をくぐれ」と絡まれたことがありました。
カッと怒って行動しないで全体をよく見て判断できるタイプだったのでしょう。
まさに「負けるが勝ち」です。

全体をよく見て冷静な判断が出来ることから、後に戦上手と評された韓信という有名な武将がいました。
初めは項羽に仕え、のちに劉邦の下で活躍しました。
ある戦いで川を背にして陣取り、味方に決死の覚悟させて敵を破ったことがあり、後に「背水の陣」という言葉になりました。
敵味方それぞれの兵士の気持ちを読んで、冷静に判断する武将でした

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ

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