「吉田茂」条約締結の渡米中にしたことは? 【ことば検定スマート】
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「吉田茂」条約締結の渡米中にしたことは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

今日5月22日は、吉田茂が内閣総理大臣に就任した日です。

そして、こんな言葉を総理就任時に口にしたそうです。
「戦争で負けて外交で勝った歴史はある」
吉田茂は外交官出身で、戦争中もいかにして早く戦争を終わらせるべきかを考えているような人物でした。
その言葉通り、外交手腕を発揮した吉田茂は、昭和26年サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約を締結しています。

そして、この時の渡米で吉田茂はあることをしたのですが、それが何だったかという問題です。

 

「吉田茂」条約締結の渡米中にしたことは?

   -大統領宅で食事
   -犬を購入
   -煎餅に封をせず

 

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ことば検定 答え

   -犬を購入

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

吉田茂は、我が道をゆく振る舞いから「ワンマン宰相」と呼ばれていました。
「ワンマン(one-man)」は英語で言う"ひとりの"という意味ですが、日本語では"独裁的"という意味で使われることも多いです。
これは日本語独特の使いかたで、吉田茂がこう呼ばれるようになったことから広まったようです。

そして、もう一つ「ワンワン宰相」という異名もありました。
多い時には、10匹以上の犬を飼うほど、大の犬好きだったのです。
条約締結のためサンフランシスコに行った際、裏で気心の知れた外交官に頼みごとをしていたそうです。
それが、ペットショップで犬を購入しておいてほしいという頼みでした。
欲しかったのは、当時アメリカで人気だったケアーン・テリアという犬種で、つがいを入手し日本に連れ帰ったそうです。
そして、名前は「サン」と「フラン」と名付けました。
さらに、産まれた子犬には「シスコ」と名付けました。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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