日本の「クロスワード」 初掲載時の名前は? 【ことば検定スマート】
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日本の「クロスワード」 初掲載時の名前は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

きょうは9月6日、「96(くろ)」の語呂合わせで「クロスワードの日」です。

クロスワードにはギネス記録があって、2016年に日本のパズル制作会社が作ったメガクロスが認定されています。
その大きさがすごくて縦がおよそ90cm、横はおよそ13mもあって、組み込まれた言葉の数は何と66666語です。

クロスワードが世の中に誕生したのは今から100年以上前です。
アメリカの新聞「ニューヨーク・ワールド」に掲載されたのが最初だと言われています。
当初は「ワードクロスパズル」という名前でしたが、その後「クロスワード」と呼ぶようになりました。

 

今日は日本で初めて「クロスワード」が掲載された時、どんな名前で紹介されたかという問題です。

 

 

日本の「クロスワード」 初掲載時の名前は?

   -交差文字
   -嵌め字
   -餃子 何つける?

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -嵌め字

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

アメリカで「クロスワード」が誕生したのは、1913(大正2)年です。
その12年後の大正14年 日本でも「クロスワード」が出来ました

今もある雑誌「サンデー毎日」に掲載されました。
「サンデー毎日」は大正11年に創刊された、日本で最初の総合週刊誌です。

この日本初の「クロスワード」は「嵌め字(はめじ)」と紹介されました。
空いているマスに字をはめていくというルールを、わかりやすくネーミングにしたのかもしれないですね。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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