「サインペン」人気が出たきっかけは? 【ことば検定スマート】
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「サインペン」人気が出たきっかけは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

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ことば検定 問題 

 


鉛筆は、江戸時代の少し前 16世紀後半からあります。
イギリスで作られて、その後日本に伝わったといわれています。
日本に現存する最古の鉛筆は、徳川家康がが使ったと言われています。
家康が使っていた硯箱に入っていたそうで、使った形跡もあったそうです。
そして、今日の問題は「サインペン」です。
これは日本で生まれたものです。
今日は、その「サインペン」が人気になったきっかけは何かという問題です。

 

 

「サインペン」人気が出たきっかけは?

   -ハリウッドスター
   -アメリカ大統領
   -ゴールド見つからず

 

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ことば検定 答え

   -アメリカ大統領

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

当初は全く売れなかった「サインペン」

「サインペン」は、ぺんてるが昭和38(1963)年に裏写りしない画期的なペンとして売り出しました。
ただ、当初は全く売れなかったそうです、
そこで、ぺんてるは「日本で駄目ならアメリカだ」と、アメリカの見本市に行き、来場者に無料で配りました。
その見本市でサインペンをもらったある男性が、職場で上司に「ペンを貸してくれないか」と言われ、貸したことが「サインペン」の運命を変えました。
「サインペン」の運命を変えた人物とは

その上司がそのペンを気に入って、300本近くもいきなり注文しました。
実は、見本市に来ていたのはホワイトハウスのスタッフで、その上司とはジョンソン大統領で、
 彼が「サインペン」を気に入ったのです。
大統領が日本製のペンを気に入って、大量に注文したというニュースは、アメリカで報道され、そうなると日本でも「サインペン」の知名度が一気にアップして今に至っています。

 

 

 

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