「清水の舞台」飛び降り、江戸時代に実際にいたのは? 【ことば検定プラス】
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「清水の舞台」飛び降り、江戸時代に実際にいたのは?
「グッド!モーニング」 ことば検定プラス -林修-

 

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林修先生 ことば検定プラス

 

ことば検定プラス 今日の問題

「清水の舞台」飛び降り、江戸時代に実際にいたのは?

【選択枝】
 2度も飛び降りた人
 100歳で飛び降り
 □二日酔いやけん

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本日の解答は

 2度も飛び降りた人

 

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【今日ののボケは?】
「清水の舞台」ではなく、「きょう水飲むたい」だそうです。

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本日の林修先生の解説

【「清水の舞台」飛び降り 実際にいたのは?】

「清水の舞台」は高さ12~13メートル

「清水の舞台」は、高さ12~13メートルで、ビル4階分あると言われています。
江戸時代の「清水寺成就院日記」(1694~1864年の間に書かれた)によりますと、飛び降りた人のうち15%は命を落としたそうですから、とてもじゃないですが、正気の沙汰とは思えません。

清水の舞台から飛び降りると願いが叶う

では、なぜ飛び降りたのか?
浮世絵には、傘を手に飛び降りる女性の絵「清水の舞台から飛び降りる美人」(鈴木春信 画)が残されています。

命がけで飛び降りるのはもちろん理由があって、"観音様に一心に祈って舞台から飛び降りると願いが叶う"と信じられていたのです。
浮世絵の女性は、恋の願いの成就を祈って飛び降りた女性を描いたものです。

そして正解も女性ですが、実際にいたのは2度も飛び降りた人です。
動機は不明ですが、2度も飛び降りたのは若い女性で、2度も助かった強運の持ち主でした。

そして最年長は80歳とのことです。

前回の「ことば検定プラス」

 

 

 

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