「ロコモコ」名前の由来は?【ことば検定スマート】
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「ロコモコ」名前の由来は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう1月31日は「アロハの日」です。
アロハは、ハワイの挨拶として知られています。
ハワイの人は「アロハ」と言いながら手でアロハポーズのサインを作ります。
手を握ってグーの形から、親指と小指を伸ばすポーズです。

その形が、きょう1月31日が「アロハの日」である由来なのです。
指の本数が1・3・1に分けられています。
福島県にあるスパリゾート・ハワイアンズなどが制定しました。

調査によると、日本人でハワイ旅行をしたことがある人の割合は、なんと4割ほどに上るそうです。(阪急交通社調べ)
ハワイの魅力は様々あると思いますが、グルメもその1つでしょう。
ハワイ発祥の「ポキ丼」ですが、ハワイ語で「ポキ」は"スライスする"という意味で、魚をスライスしてご飯の上に乗せた料理です。
今日はハワイ料理の1つ「ロコモコ」の名前の由来で、有力なものは何かという問題です。

 

「ロコモコ」名前の由来は?

   -盛り付け
   -少年のあだ名
   -もこ×6

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -少年のあだ名

 

 

<今日の緑のボケ>
「ろこもこ」ではなく「ろっこもこ(6個もこ)」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

ハワイには主な島として4つありますが、「ロコモコ」は"ビッグアイランド"とも呼ばれるハワイ島で生まれました。
ワイキキのあるオアフ島に比べ、ノスタルジックな雰囲気のハワイ島には、かつて日系の移民が日本人街を作っていた、ヒロというオールドタウンがあります。
このヒロにあるレストランのナンシー・イノウエさんという店主が「ロコモコ」の生みの親だと言われています。
ボウルにごはん、ハンバーグ、グレイビーソース、目玉焼きを乗せた「ロコモコ」は丼ものにも見えます。

「ロコモコ」の「ロコ」は、スペイン語で"クレイジー"を意味する「loco」だそうです。
「モコ」は響きがいいという理由でつけられたそうなので、答えのポイントは、なぜクレイジーを意味する「ロコ」がついたのかという点になります。
なんでも「ロコモコ」は、レストランの近くの公園でフットボールの練習をしていた少年のために作った料理で、少年はその大胆なプレーで「ロコ」と呼ばれていたそうなのです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
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