マシュマロの名前の由来は?
お天気検定 依田司
テレビ朝日「グッドモーニング」依田司気象予報士の「お天気検定」の内容と解説をご紹介しています。
天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます
「お天気検定」
きょうの問題
マシュマロの名前の由来は?
青 -作った人の名前
赤 -見た目
緑 -原料となった植物名
「お天気検定」の解答を速報しています |
きょうの答え
緑 -原料となった植物名
きょうの解説
【マシュマロの名前 原料となった植物名が由来】
日本洋菓子協会連合会によりますと、マシュマロのルーツは、古代エジプトで、ある植物の根と蜂蜜を混ぜたのど飴にあるそうです。
19世紀になって、その飴にフランスの菓子職人が砂糖を加え、お菓子にしたものだそうです。
マシュマロ
古代エジプトでは植物の根にはちみつを混ぜたあめだった
19世紀 フランスの菓子職人が砂糖を加えお菓子に
19世紀 フランスの菓子職人が砂糖を加えお菓子に
その植物名が、日本名で「ウスベニタチアオイ」といい、英語名を「マーシュマロウ」と言います。
それが、マシュマロになったということです。
それが、マシュマロになったということです。
今では、お菓子にこの植物を入れることはなくなりましたが、名前だけが残ったそうです。
-12月8日のお天気ワンポイント-
今日の関東地方は、雨風強まってこれからお昼過ぎにかけてピークを迎えます。 |
[きょうの中継先]
茨城・石岡市 いばらきフラワーパーク
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