「明治ブルガリアヨーグルト」が生まれたきっかけは? 【お天気検定】
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「明治ブルガリアヨーグルト」が生まれたきっかけは?
お天気検定 -依田司-

 

テレビ朝日「グッド!モーニング」の「お天気検定」の出題と答えを速報しています。
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お天気検定

 

今日の問題

「明治ブルガリアヨーグルト」が生まれたきっかけは?

 

【選択枝】
 札幌冬季五輪
 ブルガリアとの直行便の就航
 大阪万博

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本日の解答

 大阪万博

 

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【今日の中継先】

東京・六本木 テレビ朝日7階テラス

 

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依田司気象予報士の解説

【「明治ブルガリアヨーグルト」誕生のきっかけは大阪万博】

大阪万博が開催されたのは1970年、当時の日本では、酸味より甘みの強いヨーグルトが主流でした。

明治の社員が、その大阪万博のブルガリア館で試食した、酸味の強いプレーンヨーグルトに衝撃を受けました。

 

明治ブルガリアヨーグルト誕生秘話
1970年の大阪万博・ブルガリア館で試食した
酸味のあるヨーグルトがきっかけ

 

その翌年、日本で初めて"プレーンヨーグルト"を発売。
しかし、当初は全く売り上げが伸びなかったんだそうです。
そこで、本場のヨーグルトというものを、日本に浸透させるため、国名の使用をブルガリア大使館に交渉して、1973年に国名を入れた「明治ブルガリアヨーグルト」の販売が可能になったということで、広く普及したんだそうです。
-5月11日のお天気ワンポイント-

九州は今日の夜から明日にかけて、大雨のおそれが出ています。
今日日中はまだ降りませんから、早めに雨への備えをお願いいたします。

前回の「お天気検定」

 

本日の出題

「ことば検定プラス」
「窮鼠 猫を嚙む」の由来は?

 

 

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