日本で最も古いと言われる桜の樹齢は?
「お天気検定」 -依田司-
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依田司気象予報士 お天気検定
お天気検定 今日の問題
日本で最も古いと言われる桜の樹齢は?
【選択枝】
■ 200年
■ 500年
■ 2000年
【お天気検定】本日の解答
■ 2000年
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【今日の中継先】
東京・ 世田谷区 九品仏浄真寺
【お天気検定】依田司気象予報士の解説
【日本で最古と言われる桜の樹齢は2000年】
樹齢が2000年とも言われているのは、山梨県北杜市にあります実相寺。
ここの山高神代桜と呼ばれるものです。
ここの山高神代桜と呼ばれるものです。
桜の中でも長寿とされているエドヒガンザクラで、根本の周囲がおよそ12m、高さはおよそ10mと、とても大きな桜です。
お天気中継でも何度か伺ったことがあります。
昨日の様子を見ますと、すでに満開です。
ご長寿の桜ですので、地元の方などによる保護は欠かせないということです。
北杜市の教育委員会によりますと、地元の言い伝えですとか、古い文献の記述などから、樹齢が2000年と言われているんだそうです。
今年も、しっかり花をつけてくれました。
今年も、しっかり花をつけてくれました。
ちなみに、国の天然記念物の第1号でもあるんです。
-3月24日のお天気ワンポイント-
今日朝は少し冷え込んでいますが、日中は春本番の陽気です。 |
前回の「お天気検定」
本日の出題
「ことば検定プラス」
□ 昭和時代の流行語だった言葉は?
「ニュース検定」
□ "軍事用ドローン"初めて本格的に使ったのは?