全国の県庁所在地で干物の消費量が最も少ないのは?
「お天気検定」 -依田司-
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依田司気象予報士 お天気検定
お天気検定 今日の問題
全国の県庁所在地で干物の消費量が最も少ないのは?
【選択枝】
■ さいたま市
■ 長野市
■ 那覇市
【お天気検定】本日の解答
■ 那覇市
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【今日の中継先】
東京・六本木 テレビ朝日7階テラス
【お天気検定】依田司気象予報士の解説
【干物の消費量が最も少ないのは那覇市】
最新の総務省の家計調査によりますと、1世帯当たりの1年間の一般的な干物の消費量は、1位が青森8.9㎏、そして最下位が那覇市の1.3㎏ということになっています。
一世帯あたりの
一般的な干物の年間消費量
一般的な干物の年間消費量
1位 青森市 8.9㎏
2位 盛岡市 7.1㎏
3位 鳥取市 6.8㎏最下位 那覇市 1.3㎏-総務省統計局から(2017~2019年の平均)-
2位 盛岡市 7.1㎏
3位 鳥取市 6.8㎏最下位 那覇市 1.3㎏-総務省統計局から(2017~2019年の平均)-
なぜ、沖縄県那覇市で干物の消費量がここまで少ないのかということなのですが、以前、同じ沖縄で干物を作ろうと試みました沖縄県うるま市の漁協によりますと、沖縄は雨が多く、湿度も高く、干物加工には向いていないからということですね。
那覇市で干物消費量が少ない理由
沖縄県うるま市漁協によると、
雨が多く湿度が高いため干物加工に不向き
雨が多く湿度が高いため干物加工に不向き
ちなみに、さいたま市は9位、長野市は10位ということで、ともにトップテンに入っておりました。
-2月16日のお天気ワンポイント-
今日は、北日本や北陸を中心に、大雪、猛吹雪に厳重警戒が必要です。 |
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