気象庁の統計史上(2020年現在)、東京都心で最も早い猛暑日は?【お天気検定】

気象庁の統計史上(2020年現在)、東京都心で最も早い猛暑日は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」-お天気検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド！モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、依田司気象予報士が出題するお天気検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

依田司気象予報士の「お天気検定」

本日の解答

■　6月26日

【今日の中継先】

東京・六本木　毛利庭園

本日の依田司さんの解説

気象庁が統計を開始しました1875年以降で、最高気温が最も早く35℃以上、つまり猛暑日になったのは、

今日(6月15日)にもし東京都心で35℃を超える猛暑日になれば、観測史上最も早い猛暑日になります。
その可能性ありです。

ただ6月の猛暑日というのは、2000年以降の20年間で2回しかないということで結構少ないです。
今日の関東地方は昨日に比べて、急に暑くなること、30℃以上の時間が長いこと、そして日差しが強いことで熱中症のリスクがかなり高い1日になりそうです。

前回のお天気検定

サンカヨウは雨に濡れると、どう変化する?【お天気検定】

2020.6.12

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