一般に、暑中見舞いを送るのはいつまで?【ことば検定プラス】
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一般に、暑中見舞いを送るのはいつまで?
朝の情報番組「グッド!モーニング」-ことば検定プラス-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、林修先生が出題することば検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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林修先生の「ことば検定プラス」

 

「ことば検定プラス」今日の問題

【問題】
一般に、暑中見舞いを送るのはいつまで?

【選択枝】
 8月6日ごろまで
■ 
8月いっぱいまで
■ 
偉い人は座布団多め

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本日の解答は

 8月6日ごろまで

 

「ことば検定プラス」出題から解答まで
リアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。


【今日ののボケは?】
「暑中見舞い(しょちゅうみまい)」ではなく、「社長二枚(しゃちょうにまい)」だそうです。

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本日の林修先生の解説

【一般に、暑中見舞いを送るのはいつまで】

「暑中見舞い」は、一年で最も暑さが厳しい時期、まさに夏のさなかに出すもの
「残暑見舞い」は、暦が秋になってね暑さが続く時期に出すものです。

それを踏まえて1年を24の季節に分けた二十四節気を見てみましょう。

二十四節気(今年の一部)
芒種 6月5日~
夏至 6月21日~
小暑 7月7日~
大暑 7月22日~
立秋 8月7日~
処暑 8月23日~9月6日

今日6月15日は、芒種(穀物の種をまく時期)です。
暦の上の夏は、大暑までです。
8月7日からは立秋。
そして立秋前の約18日間を、夏の土用といいます。

土用の丑でおなじみですよね。
実は、暑中というのは本来夏の土用を指す期間なのです。

立秋からは、暦の上で秋ですから、残暑見舞いを送るがいいとされています。
残暑見舞いを送るのは、処暑の終わりころまで、今年だと9月6日ころまでだとされています。
マナーとして覚えておくといいでしょう。

前回の「ことば検定プラス」

今月のプレゼント

A賞(120ポイント獲得で応募可能)
3番組同時録画HDDレコーダー
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
ミキサー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
日焼け止めジェル

林修先生のことば検定について
【出題】
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンからは問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、緑の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。
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