銀行の破綻時 お金が戻る可能性が高いのは? 【NEWS検定】
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銀行の破綻時 お金が戻る可能性が高いのは?
【けさ知っておきたい! NEWS検定】
今日の問題と答え

グッド!モーニング「けさ知っておきたい! NEWS検定」の問題と答えを紹介しています。
毎日のニュースの中から、知っておきたいキーワードや役立つ情報をクイズとして出題します。
気になるニュースのポイントをわかりやすく解説します。

 

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NEWS検定 問題 

 

銀行の破綻時 お金が戻る可能性が高いのは?

   -預金
   -普通社債
   -株式

 

「NEWS検定」の解答を速報しています
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NEWS検定 答え

   -預金

 

 

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NEWS検定  解説

きょうの解説

 

通常、銀行が破綻した際、お金が戻る可能性が低いものから見ていきます。
野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミストの木内登秀氏によると、最も低いのは株式だそうです。
そもそも株主という立場のため、経営が失敗した場合は、リスクを負うという形です。

続いて、低い順にまずAT1債、そして普通社債と続いていきます。
クレディ。スイスが救済された際、AT1債は無価値になってしまいましたが、株式に関しては、クレディ。スイスを買収したUBSの株と交換できるという救済措置が取られました。
ですから、AT1債と株式の順番が逆転してしまったということで、AT1債を持っている投資家からは不満が広がったそうです。

そして、最も戻る可能性が高いのが預金です。
日本では定額預金 普通預金など、一つの金融機関で原則1人当たり元本1000万円までと利息に関しては保護されます。

 

 

前回の問題

-これまで出題されたNEWS検定-

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