配車アプリでタクシーを呼ぶ人は国内全体で何%? 【ニュース検定】
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配車アプリでタクシーを呼ぶ人は国内全体で何%?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
配車アプリでタクシーを呼ぶ人は国内全体で何%?

 

【選択枝】
 2%
 12%
 22%
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本日の解答は

 2%

 

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

今日のキーワード
【配車アプリの巨人】

タクシー配車アプリ事業 日本交通とDeNAの統合

タクシーを利用する際、どうやって呼び出していますか?
まだまだ呼び出すなら、電話という人も多いかもしれないんですけど、最近は電話よりスマホのアプリの方が、便利に感じる人も増えているんですね。

そこで、タクシー業界も積極的にアプリを活用してもらおうとしています。

 

会社アプリを起動すると、現在自分がいる地点が地図上に表示されます。

タクシーに乗車する場所を決め、アプリ経由で予約をすると、近くにいるタクシーが配車される仕組みです。
その配車アプリ事業で、今年4月、大きな動きがありました。
タクシー大手の日本交通とDeNAがそれぞれの配車アプリ事業を統合したのです。
その結果、この配車アプリで利用できるタクシーは、合わせて10万台になりました。
日本のタクシーは22万台なので、実に半分近くのシェアを持つことになるのです。

配車アプリをめぐっては、国内のみならず海外系の企業を参入しています。

競争が激化する中、日本交通とDeNAは、規模の拡大を目指したのです。

配車アプリ普及が進まないタクシー運転手の高齢化

これだけみんながスマホを持っているから、配車アプリを利用する人は増えていると思われるでしょう。
ところが実際には、配車アプリを経由でタクシーを呼んでいる人は、全体のわずか2%しかないそうです。
普及が進まない理由の一つは、タクシー運転手の高齢化と言われています。
配車アプリを使いこなせる運転手が少ないのです。
このため配車アプリでタクシーを呼んでも、時間内に来ないなどの問題も指摘されています。
今回事業統合した配車アプリの巨人は、ライバル企業も含めて参加を呼びかけています。
新型コロナウイルスの感染拡大で、タクシーの利用率も落ち込んでいます。
配車アプリが定着するのかどうか、今回の事業統合の推移に注目が集まっています。

 

前回のニュース検定

 

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
□レッグマッサージ器
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
□センサー式自動開閉ゴミ箱
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
□衣類スチーマー

池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんで解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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