1970年発売されたトミカのミニカーは?【ニュース検定】
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1970年発売されたトミカのミニカーは?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
1970年発売されたトミカのミニカーは?

 

【選択枝】
 ブルーバード
 ポルシェ911
 セドリック
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本日の解答は

 ブルーバード

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

【トミカの戦略】

トミカの戦略 身近な国産車のミニカーとそのサイズ

トミカが発売されたのは1970年です。

当初は、"ブルーバード"、"コロナ"、"クラウン"などでした。
"クラウン"は今も続いていますが、消えていった車もあります。
いずれにしても、当時人気だった国産車です。

実はこの頃、ミニカーと言えば外国車や大型車が主流でした。
しかし、トミカは子どもたちに「身近な国産車のミニカーを届けたい」という思いから開発されたのです。

トミカは、ブルーバードやコロナといった"街でよく見かける国民に親しまれる車両"をミニカーにしました。

さらにそのサイズにもこだわりました。
子どもが遊びやすいように、手のひらにおさまる大きさにしたのです。

また価格が手ごろだったこともあり、トミカは発売当初から子どもたちの心をとらえました。

 

トミカの戦略 大人の心をつかむ

トミカはこれまでに約6億7000万台売れました。
すごいですよね。

世の中は少子化でおもちゃの売れ行きが低迷していますが、トミカは好調を維持しています。
支えているのは、子どもたちだけではありません。

トミカファン40代の男性の話

自分が子どものとき好きだったんですよ
大人になったから案外自分でも買えるようになって、100個くらい(持っている)

トミカファン50代の男性の話

子どもが小さい時から買っているので、
最近子どもは(トミカを)卒業しましたけど私が・・・
新しいのが次々出るのでついつい買っちゃう

現在店頭で売られているのは140種類ですが、実は毎月第3土曜日に2種類が登場し、2種類が姿を消しています。

つまり、年間24台の新車が登場することになるのです。
これが子どもたちだけでなく、大人たちの心もつかんでいます。

発売から50年がたち、親、子、そして孫と3世代で楽しむファンもいます。
それがロングセラーにつながっているのです。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
□衣類乾燥除湿機
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
□ホットプレート
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
□保温・保冷対応魔法瓶(500ml)

池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんで解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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