野口英世の改名の理由は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」-ことば検定プラス-
テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、林修先生が出題することば検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。
林修先生の「ことば検定プラス」
「ことば検定プラス」今日の問題
【問題】
野口英世の改名の理由は?
【選択枝】
■ 海外で覚えられ易い名前にした
■ 小説の登場人物と似た名前が嫌だった
■ 聞くに堪えない不満
■ 海外で覚えられ易い名前にした
■ 小説の登場人物と似た名前が嫌だった
■ 聞くに堪えない不満
本日の解答は
■ 小説の登場人物と似た名前が嫌だった
【今日の■のボケは?】
「野口英世」ではなく、「その愚痴ひでーよ」だそうです。
本日の林修先生の解説
【野口英世 改名の理由】
野口が改名を決意したのは21歳の時。
その時、野口が手にした本、坪内逍遥「当世書生気質」に"野々口精作"という登場人物があったんです。
野口英世と野々口精作
自分とよく似た名前のこの男は、自分と同じように地方出身者で、医学の道にいる。
しかも浪費家で遊び好きというところも。野口に似ていました。
もちろんこれ。すべて偶然なんです。
しかし、彼はこの人物のモデルだと思われることを恐れたんです。
改名の仕方も驚きです。
実家の近くの村で、精作という人を探し出すと、野口という家に籍を入れてもらい、同姓同名の人がいるから紛らわしいと改名を認めさせたそうです。
前回の「ことば検定プラス」
今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
Wi-Fi対応インクジェットプリンター
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
カプセル式コーヒーメーカー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
ご当地フェイスマスク
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B賞(60ポイント獲得で応募可能)
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C賞(30ポイント獲得で応募可能)
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林修先生のことば検定について
【出題】
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンからは問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンからは問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、緑■の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑■が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。
3つの選択肢から解答ですが、緑■の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑■が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。