アメリカ建国記念"花火85万発"健康被害の懸念【けさ知っておきたいNEWS】
スポンサーリンク

アメリカ建国記念"花火85万発"
健康被害の懸念

【けさ知っておきたいNEWS】

 

グッド!モーニング「けさ知っておきたいNEWS」のコーナーで解説されたNEWS内容をご紹介しています。
この解説のあと「けさ知っておきたいNEWS検定」が出題されます。

 

 

今日の「けさ知っておきたいNEWS」
アメリカ建国記念
"花火85万発"健康被害の懸念

 

アメリカ建国250周年
史上最大の花火85万発を打ち上げ

アメリカが建国250周年を迎え、各地でさまざまなイベントが行われています。
その締めくくりとして、首都ワシントンのナショナルモールで世界最大規模の花火大会が開催される予定です。
その規模がとにかく桁外れで、わずか40分間で85万発を打ち上げるという計画で、単純計算では1秒間に354発が空に上がる計算になります。

日本でおなじみの隅田川花火大会が1時間半で2万発ですから、その差は歴然です。
例年のワシントンでの独立記念日花火は1万7千から2万発ほどで、今年はその40倍以上という異例の規模となります。
現在のギネス世界記録は2016年にフィリピンで行われた81万発ですが、今回はそれすら超えてしまう見込みです。

 

トランプ大統領の政治的思惑
「史上最大」でリーダーシップをアピール

今回の花火大会には、建国250周年のお祝いという意味合いだけでなく、トランプ大統領の政治的な思惑も見え隠れします。
花火の直前にはナショナルモールでトランプ大統領自らが演説する予定となっています。

アメリカ政治に詳しい専門家によると、史上最大規模の花火を打ち上げることで、支持層に対して強いリーダーシップをアピールしたいのではないかということです。
トランプ大統領自身もSNSで「史上最大の花火を見逃すな」と呼びかけており、国を挙げた祝賀ムードを最大限に演出しようとしています。
一方で、こうした大規模な催しを冷ややかな目で見る国民も少なくなく、前島教授は国の分断を象徴することになるかもしれないとも指摘しています。

健康被害の懸念も
PM2.5が基準値の57倍に達する恐れ

華やかな祝祭の裏で、深刻な健康被害への懸念も浮上しています。
ワシントンポストが報じた国立公園局の内部文書によると、花火によって発生する微小粒子状物質PM2.5が周辺地域で「非常に不健康な状況」をもたらすと予測されています。

花火は鮮やかな色を出すために銅などの金属が使われており、それが小さな粒子となって大量に空気中に漂います。
これを吸い込むと、心臓病や喘息などを引き起こす恐れがあります。
日米ともにPM2.5の環境基準は1㎥あたり35マイクログラム以下とされていますが、最悪のシナリオでは一時的に2000マイクログラムを超える可能性があるとのことで、実に基準値の57倍以上です。

イベントの公式サイトでも、子どもや高齢者、基礎疾患のある人には長時間屋外で過ごさないよう呼びかけており、騒音がすごいので耳栓の着用も推奨されています。
世界最大の花火は圧倒的な迫力を誇る一方で、その影響も無視できない規模となっています。

 

花火大会が行われるナショナルモールに関するのが、今朝の「けさ知っておきたいNEWS検定」です
1963年「私には夢がある」と演説したのは?

 

これまで放送された
-「けさ知っておきたいNEWS検定」前のNEWS解説-

 

「今知っておきたいNEWS検定」「お天気検定」
「エンタメ検定」「いちおし検定」
リアルタイム解答速報はこちらから

 

スポンサーリンク

検定クイズプレゼントの応募方法

 

スポンサーリンク

Xでフォローしよう

おすすめの記事