「東武動物公園」今年誕生の赤ちゃん動物の秘密に迫る【GOOD!いちおし】
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「東武動物公園」
今年誕生の赤ちゃん動物の秘密に迫る

【GOOD!いちおし】

 

テレビ朝日グッド!モーニング「Good!いちおし」のコーナーで紹介された内容をご紹介しています。

 

今日の「Good!いちおし」
開園中に生まれた奇跡のシカ
「東武動物公園」今年誕生の赤ちゃん動物

東武動物公園で今年生まれた赤ちゃんたち。
驚きの誕生秘話に第5の手と呼ばれる不思議な特徴も。
可愛い赤ちゃんたちの秘密に迫ります。

 

 

 

開園45周年を迎えた東武動物公園では、今年もさまざまな赤ちゃん動物が誕生しています。

世界一美しいシカとも呼ばれるアクシスジカ、「第五の手」と呼ばれる長いしっぽを持つジェフロイクモザル、絶滅危惧種のアダックスなど、今しか見られない愛らしい姿がいっぱいです。

今回の「Good!いちおし」は、それぞれの赤ちゃんの誕生秘話や体の特徴、東武動物公園ならではの飼育の工夫を紹介します。

 

東武動物公園で
今年生まれた赤ちゃん動物たち

東武動物公園では、約120種類・1200頭の動物たちが暮らしています。

中でも今注目されているのが、今年誕生した赤ちゃんたちです。

最初に紹介されたのは、南アジアに生息するアクシスジカ。
白い斑点模様が大人になっても一年中消えない珍しいシカで、その美しさから「世界一美しいシカ」とも呼ばれています。

今年5月には展示場内で赤ちゃんが誕生し、その瞬間を居合わせた来園者が見守るという、とても貴重な出来事になりました。

体が小さい今は、U字溝の中に入って座ったり、首を一生懸命伸ばして餌を食べたりと、赤ちゃんならではの姿も見られます。

 

ジェフロイクモザルの
「第五の手」とは?

今年4月には、ジェフロイクモザルの赤ちゃんも誕生しました。
東武動物公園では約5年ぶりの誕生です。

ジェフロイクモザルは中央アメリカの森林に生息し、生息地の減少などにより絶滅危惧種に指定されています。

最大の特徴は長いしっぽです。

しっぽの先の内側には毛がなく、人の指紋のようなしわがあります。
滑り止めの役割を果たし、枝をつかんだり、体を支えたりできるため「第5の手」とも呼ばれています。

赤ちゃんがお母さんにしがみつく時にも、このしっぽが大活躍しています。

さらにジェフロイクモザルは親指がほとんどなく、長い腕を使って枝から枝へ移動しやすい体になっています。

今回の出産で飼育員が心配していたのが、母親の年齢です。

お母さんは28歳で、人間に例えると60代ほど。ジェフロイクモザルとしてはかなりの高齢出産でした。

当初はお腹が大きくなった様子を見てガスがたまっているのではないかと思われたそうですが、検査で妊娠が判明。

その後、無事に赤ちゃんを出産し、現在もしっかり子育てをしているため、飼育員も安心して見守っているそうです。

 

ホワイトタイガーの
コタとハクも成長

東武動物公園の人気者といえばホワイトタイガーです。

2年前に誕生した「コタ」と「ハク」は、生まれた頃はぬいぐるみのような愛らしい姿でした。

SNSに2頭で遊ぶ様子が投稿されると、約32万回再生されるほど話題になりました。

現在ではすっかりたくましく成長しています。

毎週土曜日にはホワイトタイガーへの餌やり体験も行われており、間近で迫力ある姿を見ることができます。

 

絶滅危惧種「アダックス」の
赤ちゃんも誕生

さらに注目されているのが、砂漠に生息するアダックスです。

アダックスは長くねじれた角が特徴で、大人になると80センチを超えることもあります。

白い体は砂漠の強い日差しを反射し、暑さから身を守るのに役立っています。

乱獲や生息環境の悪化によって数が大きく減少し、野生では100頭未満ともいわれる非常に希少な動物です。

東武動物公園では今年6月に赤ちゃんが誕生しました。

まだ生後4か月ほどで、角はほとんどねじれておらず、まっすぐな状態です。成長すると大きくねじれていくため、この姿を見られるのは今だけです。

東武動物公園は1987年、日本で初めてアダックスの人工保育に成功した実績があります。

国内での繁殖を目的に、今年5月には姫路セントラルパークから2頭が来園し、22年ぶりに展示が再開されました。

飼育では、できる限り人工的にミルクを与えるのではなく、母親自身に子育てをしてもらう方針です。

人との距離が近くなりすぎると、成長後の繁殖などに影響する可能性があるため、本来の動物らしい行動を大切にしています。

 

東武動物公園で
今だけの赤ちゃん姿を楽しもう

東武動物公園では、アクシスジカ、ジェフロイクモザル、アダックスなど、今年生まれた赤ちゃん動物たちの成長を間近で見ることができます。

お母さんにしがみつく姿や、小さな体、まだまっすぐな角など、赤ちゃんの時期にしか見られない特徴もたくさんあります。

動物たちの成長はとても早いため、数か月後には今とは違う姿になっているかもしれません。

さらに、普段は入れない動物園の裏側を見学できるショートバックヤードツアー(11月14日開催)では、ホワイトタイガーやゾウなど大型動物への餌やりを体験できる機会もあります。

かわいい赤ちゃん動物に癒やされながら、その生態や絶滅危惧種について知るきっかけにもなる東武動物公園。今しか見られない姿を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

-これまで紹介した「GOOD!いちおし」-

 

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